皆さんは元気に毎日を過ごしているでしょうか、僕は今日もなんとか生きてます。
　こんばんは、W3Bです。

　化学を久しぶりに勉強しました。
　英語を久しぶりに勉強しました。
　本を久しぶりに読みました。
　物理を久しぶりに勉強したりはしませんでした。
　数学を久しぶりに勉強したりはしませんでした。
　国語は試験科目ではありませんでした。
　ＮＨＫで時々迷々を見ました。


　時々迷々、いいです。今日のは微妙でしたが。
　あ、時々迷々というのはＮＨＫ教育で毎週水・金曜日の朝10時～10時15分に放送されている道徳番組です。
　僕は「人は木にはなれない」という回をたまたま見て、その独特な雰囲気を気に入って以来、視聴しています。
　15分という短い時間ですが、基本的には物語として綺麗にまとまっており、ストーリーの組み立ての勉強になりま……なるといいな。
　ショートショートなんかもそうですが、こういう短い話を見ていると、おはなしというのは本来テーマさえあれば、非常にコンパクトな形に収めることが出来るのだ、それが物語の本体なんだ、という気がします。
　それ以外は味付けにすぎないのであって、極端な話、本体自体に完璧な味がついていれば不要なものなのかもしれません。
　けれど、醤油があった方が刺身はおいしいし、塩をふってある方が目玉焼きはおいしいです。（目玉焼き、塩派じゃない人ごめん）
　要は自分の書きたいものに合う味付けをすればいいんだと思います。それぞれの料理には、それぞれ適した味の、適した量の調味料が存在する。
　砂糖と塩を間違えてはいけないし、醤油はつけすぎも全くつけないのも駄目なのです。


　本当はもちっと書くことあるけど面倒くさくなったからここで打ち止め
　※この浪人日記に書いてあることは全てフィクションです。筆者の思想とは一切関係ありません。酔っ払いの戯言のようなものなので勘違いしないようによろしく。

[0回]