こんばんは、絶望へのカウントダウンが始まったW3Bです。
皆さんもいい感じに絶望してますか？　絶望は希望のない状態ですが、希望の方が広い意味で使えますから希望の反意語っぽく思えないんですよね。いやまあどうでもいいんですけど。




　僕の趣味の一つにタイピングがあるんですが。
　昨日、久しぶりにe-typingというサイトの腕試しタイピングという種目で新記録が出ました。
　いつも思うのですが、新記録が出るときというのは、たいてい記録を狙わずリラックスして打っているときのような気がします。いやホントに。
　やっぱり記録を狙おうとすると気負ってしまうんですかね。いつも通りにしようと思っていても、体は無意識の内に硬くなってしまうものです。それが緊張というものです、きっと。
　僕はものすごく緊張する方ですから、よく分かるんですが。
　自分ではどうしようもないのです、緊張は。いくら頭の中で自分に言い聞かせようとしても、緊張する人は緊張するんだと思います。
　気の持ちようではどうしようもないことだと思うんです。緊張は一種の体質のようなもので、本人だけの力ではくつがえすことのできないことなんです。
　
　何度も何度も、繰り返し繰り返し、人と触れ合い、大衆の面前に晒され、人の顔をまっすぐ見て、顔を真っ赤にして足を震わせながら、それでも背中を向けずに一所懸命自分の出来ることをしようとする。
　そうやって少しずつ、一生をかけて慣れていくしかないことだと思うんです。
　ひょっとしたら一生かかっても治らないものかもしれません。ずっとずっと緊張に悩まされてしまうかもしれません。
　でも、人の中で生きていこうとするのなら、そうするしかありません。
　いいじゃないですか、しどろもどろになりながらでも。











挫けそうに　なったときは
スヌーピーさんの言葉を　思い出そう
　　　　　　　　　　　　　　　byそれでも挫けるW3B

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