だらだらとSTGを作っていったりするブログ。
Posted by 六本槍 - 2011.02.21,Mon
こんばんは皆さん、独り身には厳しい寒さが続いていますね。
自分を温めてくれる人を求めているW3Bです。
RPGツクールという有名なソフトを使って作りました。
簡易版みたいなものも含めると、5本くらいかな? うん、とにかく作品という形になったものはそのぐらいです。
その中に海月3部作というシリーズがあります。
すみませんウソです。2部までしか作れてません。3部はいつか作ります。たぶん。
ちなみに第1部が『海月』、第2部が『蛇枕』、第3部(予定)が『向日葵』というタイトルです。
公開することはたぶんないだろうと思います。じゃあどうしてここに書くんだってことになりますが。
すいません、他に書くことがなかったんで……
一応簡単な説明をしておくと、3部全て同じ世界、同じ場所での物語です。とある山の中で暮らす人々の物語。
ただ時代が3部全て違っていて、その違い自体が作品全体としての一種のテーマになっている……んですかね。
ジャンルとしては、うーん……ファンタジー? SF? なんて言ったらいいんですかね、よく分からないです。おとぎ話系にも少しベクトルが向いているのかな? ここは実際にプレイした六本槍くんのコメントを期待しましょう、はい。
実はこの作品、僕には珍しい完全思いつきタイプの作品なんです。
僕は基本的に、まず伝えたいテーマがあって、それに向けてどういう雰囲気の作品を作ったらいいかな、と考えて、それから具体的な話を考えていくという作り方をしているんですけど。
海月3部作、特に第1部『海月』は、このタイトルを決めた瞬間から、まるで最初から頭の中に物語があったかのようにすらすらとストーリーが組みあがっていったんです。本当に珍しい、というか初めてのことで、今までそういう経験をしたのはこの1回だけです。
というかそもそも、このタイトルすら思いつきなんですね。六本槍くんが海と月という2つの単語を出してくれて、その2つをキーワードにして何か作品を作ろう、ということになって、あ、これはもう『海月』しかないな、と感じたんです。
完全に感覚だけで作った作品であり、そのためメモなどは何もありません。
で、僕はこの感覚のみによる物語をとても気に入っています。たぶん他の人が見たら、これは駄作の部類に入ると思うし、僕もプレイする側の視点で見たらこれは駄作だと思います。
ただ、作った本人として、こういう作品は、まるでバラバラのはずのパズルを元通りの形に並べ替えようと思ったら、最初から正しい形になっていたような感じがして、あまり作った気がしないんですね。
自分だけが知っている物語をなぞっていく、という感じでしょうか。分かりにくくてすいません。
うん、なんかまとまりの無いことをぐだぐだと吐き出してきましたが。
とにかく僕は、もう1回あの感覚を味わえないかなー、と思って作品を作っています。
感じたことを 大切にしよう
それはきっと 自分の財産になる
byW3BW3B
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Comments
では早速
>簡易版みたいなものも含めると、5本くらいかな?
作品という形になったのは甘く見て2本です。
>ただ時代が3部全て違っていて、その違い自体が作品全体としての一種のテーマになっている……んですかね。
またとってつけたようなテーマを・・・
>ジャンルとしては、うーん……ファンタジー? SF? なんて言ったらいいんですかね、よく分からないです。おとぎ話系にも少しベクトルが向いているのかな?
ジャンル:そもそもゲームじゃない
>実はこの作品、僕には珍しい完全思いつきタイプの作品なんです。
珍・・・しい?
>僕は基本的に、まず伝えたいテーマがあって、それに向けてどういう雰囲気の作品を作ったらいいかな、と考えて、それから具体的な話を考えていくという作り方をしているんですけど。
×どういう雰囲気の作品
○どういうエンディング
>とにかく僕は、もう1回あの感覚を味わえないかなー、と思って作品を作っています。
味わっちゃ駄目なんじゃなかろうか。特にノベルでは。
>感じたことを 大切にしよう
それはきっと 自分の財産になる
今まで私の罵声に対して何も感じていなかったということですねわかります
作品という形になったのは甘く見て2本です。
>ただ時代が3部全て違っていて、その違い自体が作品全体としての一種のテーマになっている……んですかね。
またとってつけたようなテーマを・・・
>ジャンルとしては、うーん……ファンタジー? SF? なんて言ったらいいんですかね、よく分からないです。おとぎ話系にも少しベクトルが向いているのかな?
ジャンル:そもそもゲームじゃない
>実はこの作品、僕には珍しい完全思いつきタイプの作品なんです。
珍・・・しい?
>僕は基本的に、まず伝えたいテーマがあって、それに向けてどういう雰囲気の作品を作ったらいいかな、と考えて、それから具体的な話を考えていくという作り方をしているんですけど。
×どういう雰囲気の作品
○どういうエンディング
>とにかく僕は、もう1回あの感覚を味わえないかなー、と思って作品を作っています。
味わっちゃ駄目なんじゃなかろうか。特にノベルでは。
>感じたことを 大切にしよう
それはきっと 自分の財産になる
今まで私の罵声に対して何も感じていなかったということですねわかります
さすがや! さすがの六本槍さんや!
たった2,5kbの文に対してこれほどの量の的確な罵倒! 一刀両断されたW3Bさん息してへんで! 六本の槍っちゅう名前は伊達やあらへんかった! 心に槍が突き刺さっとるわ!
久々にこのセリフを使う時が来たようだな……この程度で挫ける俺ではない(血涙)
久々にこのセリフを使う時が来たようだな……この程度で挫ける俺ではない(血涙)
っておいちょっと待て
サークル紹介消えてるじゃないですかァァァァァッァァァァァl!
というかそこまで消してるのにメンバー紹介の1行目をどうして消してないんですかァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ! 真っ先に消すべきところでしょォォォォォォォォォォォォォォォォ!
というかそこまで消してるのにメンバー紹介の1行目をどうして消してないんですかァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ! 真っ先に消すべきところでしょォォォォォォォォォォォォォォォォ!
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