独り言の「独り」は、孤独の「独」と同じ漢字を使っています。
　つまり独り言というのは個人の単なる呟きではなく、傍で自分の言葉を聞いてくれる人すら居ないかわいそうな人間が発する、世界に対する呼びかけなのではないかと僕は今考えました。

　うん、僕は実にかわいそうな人間ですね。かわいそうを変換すると可愛いぞう、なんちゃって。






　いやあ、脳がいい感じにシェイクされているようです。

　そうそう、今日はクリスマスイブでしたね。
　僕は今日も予備校に行ってきましたが、（自分たちonlyの）世界に愛を振りまく微笑ましい男女というものはどこにでもいるということを知りました。
　そう、いるんですね、予備校にわざわざ一緒に来るカップルが。見せつけているんですかね、僕に。
　悲しいことに彼らの顔立ちはたいてい整っています。それがまた僕に絶望感を運んでくるわけです。
　これが顔面格差というものです。ウソです。



　ちなみになぜ記事を書いたかというと、六本槍くんによるブログの更新が4日間も止まっているからです。
　12月20日を最後に途絶えた更新……そして今日は12月24日……
　これらの事実が示すものは一つ……！！！

　リアじゅう　してんじゃ　ないかな　ぼくには　かんけー　ないけど

　現実世界に生きるとは、他人との繋がりを持つことだと思います。
　それはきっと携帯の電波のようなもので、人は互いに電波を飛ばしあって生きているのです。
　僕のようにただ予備校に行って授業を受けるだけ、誰とも話さないようでは、現実世界に生きているとは言わないわけです。つまり電波が立っていない、あるいは電源が入っていないのですね。
　それに対し六本くんは大学に入りサークルに入り、世界にバリバリのコネクト（接続）をしているのです。
　要するに電波が3本ビンビンなのです。


　こんなこと書いてたらもう日付の境目が近づいてまいりました。そろそろ眠りに就きたいと思います。独り寂しく。
　ということで、W3Bでした。



　
　
六本くんって書くと六本木ヒルズ族みたいだ

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